facebook広告の類似オーディエンス活用
- 2014.10.17
- カテゴリー: Meta(facebook)活用 web戦略コラム
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前回のコラムではfacebook広告のリマーケティング活用について説明をさせて
いただきました。
前回のコラムを読んでいない方は、下記よりご確認ください。
今回説明をさせていただくのはfacebook広告の「類似オーディエンス」という機能に
なります。
facebook広告は、属性ごとのセグメントができたり、自社の顧客リストを取り込めたり、
自社ホームページのリマケをかけれたりと、たくさんマーケティングに使える機能が
ありますが
この「類似オーディエンス」という機能は、2013/11/27でご紹介した、
「カスタムオーディエンス広告」を上手く活用するという機能になります。
参考までにカスタムオーディエンス広告のコラムはこちら
「ピンポイントにアプローチ。facebookカスタムオーディエンス広告とは」
「自社保有のリストに類似した
リストをたくさん見つけてくれる」
という機能になります。
ということは
自社リストの有効活用ができる。
自社リスト以外から、属性の近い人にリーチすることができる。
自社リストの数が少なくても多くの人にリーチできる。
といったようなメリットがあります。
例えば、メルマガを大量に保有しているECショップや、飲食店などお勧めですし、これは
BTOBでも使えます。
詳しい機能や設定の方法は、「facebook for business」でも紹介があります
ので、こちらを参考にしてもらえればと思います。
facebookはこのような形で、特に広告に関しては、どんどん新しい機能を出してきている
ので、私もこのコラムで引き続きご紹介できればと思います。
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