Facebookはもう終わったSNSなのか!?SNSのビジネス活用における現在地
お世話になっております。ダブルループの福田です。
Tiktok、BeReal、Threadsなど昨今さまざまなSNSが登場してきました。
そんな中、SNSのはしりとも言えるFacebookは少し元気がなさそうな感じに見受けます。
ということで今回はFacebookの現在地について解説してみます。

Facebookはもう終わったSNSなのか!?
SNSのビジネス活用における現在地
かつてFacebookは、実名制のSNSとして大きな注目を集めました。
友人や知人との交流だけでなく、仕事関係者とのつながりや情報交換にも使われ
ビジネスパーソンを中心に、日本でのリリース当初は爆発的に利用が広がりました。
一方、現在では・・・
「Facebookはもう終わった」
「TiktokやInstagramは見るけどFacebookは見ない」
という声を耳にすることが増えました。
新しい投稿を目にする機会が減った
知人が以前ほど更新しなくなった
と感じている方も実際に多いのではないでしょうか。
Facebookはユーザーにとって本当に利用価値が減少していいるのかを今回は考えていきます。
まず、そもそもFacebookやTiktokなどSNSによって、
ユーザーの年齢層や使う目的は(当然のことながら)異なります。
日常の短い発信を中心に使われるSNSもあれば、写真や動画の閲覧に強いSNS、
仕事上のつながりを維持するために使われるSNSもあります。
Facebookの場合、頻繁に投稿するユーザーが減っていたとしても、
アカウントを維持し、必要なときだけ閲覧したり、
連絡手段として使ったりしている人は一定数いると考えられます。
そのため、投稿数が少ないことと、利用価値がなくなったことは、必ずしもイコールではありません。
実際にFacebookのアクティブユーザー(一定期間内にFacebookで何かしらのアクションをとったユーザー)は
現在も月間2,500万人以上いると言われています。
月間で2,500万人がFacebookをどのような活用しているかまでの調査データは公表されていません。
ただ、利用者層のデータでは・・・・
・InstagramやTiktokのアクティブユーザーの年齢層が20~30代が圧倒的に多い
・対してFacebookは30~50代の利用が多い
(30~50代についてはTiktokのユーザー数を超える)
という内容がありました。
この利用実態から察するにビジネスパーソンによる利用が多いと予想されます。
実名制ゆえにビジネスシーンでメッセージのやり取りをする際に、
検索しやすく手間無く簡単に相手を見つけてメッセージを送り合うツールとして
Facebookがヘビーユーズされていることが考えられます。
また、30代以上のビジネスパーソンの利用が多いと想像できることから
広告媒体としてFacebookを捉えた場合、まだまだ検討する価値があると言えそうです。
広告媒体として考える際、SNS全体の流行だけで判断するのではなく
「誰に届けたいのか」
「どのような行動につなげたいのか」
を基準に媒体を選ぶことが大切です。
上に挙げた通り、20~30代をターゲットにするならばInstagram・Tiktokが媒体としては良いでしょう。
一方で30代以上に対してはFacebookも選択肢の1つとして悪くないと言えます。
そして、最後にビジネス用のSNSアカウント運用について。
会社としてSNSアカウントを運用している場合、すべてのSNSを同じように運用する必要はありません。
自社の見込客が多い媒体、継続的に発信できる媒体、
問い合わせや商談につながりやすい媒体を見極め、優先順位をつけるべきです。
広告と同様で、要するにターゲット属性次第なのです。
Facebookが以前ほど活発に見えなくなったとしても、直ちに「使えないSNS」と判断するのは早計でしょう。
重要なのは、利用者数の多さだけではなく、自社の顧客との接点として機能しているかどうかです。
流行に合わせて媒体を選ぶのではなく、
目的と対象者から逆算することが広告を含むSNS運用では欠かせないポイントです。
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