どんな仕事内容なの?

WEBディレクターの仕事


WEBサイト制作案件の進行管理・制作者への作成指示をする業務になります。

提案書やマニュアルを作成し、クライアントとやり取りをしてどのようなホームページを作成したいのか打ち合わせをし、制作するホームページの方向性を決めていきます。

制作を進めていく上で発生する、クライアントからの疑問・質問に答えたり、クライアントサイドと制作サイド両方の意見を取り入れ案件を進めていく必要があるため、さまざまな知識、経験を積むことができるため社会人として成長することができます。

また、進行管理を通じて案件を一貫して関るため、ホームページを作り上げた瞬間の達成感が大きいです。

WEBデザイナーの仕事


ディレクターから指示を受け、クライアントの求めるホームページの作成をします。

原稿指示からお客様が求める物を理解し、デザインを作成していきます。PhotoshopやIllustratorのグラフィックソフトを使用し全体の配色やコンテンツ、ロゴ等の設置を設計していきます。

WEBサイトのレイアウトが完成したら、HTMLやCSSでコーディングを行います。もちろんPC、スマホ等デバイスにあわせてレスポンシブに対応していきます。

弊社ではクライアントと直接やり取りをする事もありますので、クライアントからの依頼・質問に対応できるスキルが育ちます。

事務の仕事


書類整理、名刺等のデータ入力や社会保険や雇用保険等の手続きの他に経理補助業務を行います。

請求書の作成や毎月のSEOレポートの作成もありクライアントに応じ柔軟に対応するスキルが身につきます。

また、基本的な事務業務の他ホームページへの簡単な記事の入れ込み等も行います。

備品の発注や電話対応、来客対応もしていただきます。

オフィスワーク


ダブルループでは、WEBクリエイティブ部、WEBマーケティング部、管理部で構成されており、それぞれの仕事を担当して作業しています。

部は違いますが、作業スペースは一緒ですので、比較的コミュニケーションを取る機会も多いです。

日々の電話対応はもちろんのこと、接客、お茶出しなどの簡単な事務作業は基本的にスタッフ全員で対応しています。

教育体制


ダブルループではこれからもっと技術を付けていきたい、もっとwebについて学んでいきたいという意欲のある方を歓迎しています。

入社してしばらくの間は、先輩が教育担当となって社内のことやわからないことなど教えてくれますので心配いりません。

また、教育期間が終わってからも、技術的に難しい部分など、質問してもらえたらどう対応したらよいのかアドバイスがもらえますので、一人ひとりの成長にもつながっています。

教育期間後も月に一度弊社にて1時間ほどの勉強会を行います。内容は技術的な講座のほかに社会の一般常識まで、外部から講師を招くこともあります。着実に知識を積み重ねることができる環境です。

定期的に社長とマンツーマンの面談があり、自分のキャリアについてしっかりと向き合えます。

社内勉強会


社内勉強会は技術向上や社内共有の場として月に1度行われています。

外部から講師をお招きしたり、スタッフから技術の共有をしたり、内容は月によって異なります。

勉強会の内容は自由で、ビジネスコミュニケーションや電話対応等、ビジネスの基本マナーに関するものから、スタッフの要望でペン字講座やストレッチの講習が行われることもあります。

約1時間という短い時間ですが、内容が濃くとても為になると、社内でも好評です。

デザインコンペの様子


事務所にてデザインコンペ企画が開催されたときの様子です。

社内のスタッフに加え社外からもデザイナーが参加し、各自が自分の制作したサイトの魅力を熱くプレゼンして競い合いました。優秀者には賞品も出るなど、とても盛り上がりました。

同じサイトのデザインを考えるにしても、着目した点やそれを目立たせるための工夫は人それぞれです。

お客様に良いとおっしゃって頂けるサイトをご提案できるよう、スタッフ一同頑張ります。

クラウドサービスを活用した業務効率化


クラウドサービスを活用し業務効率化を勧めております。

社内連絡や一部のクライアントは、チャットワークを活用することでメールより気軽かつ素早くやり取りをすることができます。

弊社では、フレキシブルな働き方が可能ですのでスマホからでも勤怠管理ができるジョブカンを採用しています。事務関係は経理クラウド化でMFクラウド会計を使用しております。

また、情報の管理共有は弊社で開発、運用しているSUM(顧客管理システム)で顧客管理をしGoogleスプレッドシートを利用し、ファイル共有化をしています。

制作部門では一部データ管理にGitを利用しており、ファイルのバージョン管理をしています。

どのようにしたらより生産性が上げることができるのかを考え、積極的に新しいツールを取り入れています。

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