webサイトのアクセススピードで機会損失してませんか?

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webサイトのアクセススピードで機会損失してませんか?

 

最近、というよりここ数年、電車に乗ると次のように思います。

「本を読んでいる人よりもスマホを見ている人の方が多いじゃないか!」と・・

今や、スマホで欲しい情報を通勤・通学などスキマ時間で検索して、

手に入れる時代です。

 

このように、情報入手プロセスの変化に伴い、

Googleはスマホ(正確にはPCも対象)からサイトを開く

スピード=アクセススピードを重視し始めています。

 

Googleが、会社やサービスのwebサイトのアクセススピードを

どのように判定しているかを調べる方法について今日はご紹介します。

Логотип_Google_Developers

【アクセススピード判定方法】

1.「PageSpeed Insights」を開きます。

https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/

 

2.画面中段の「ウェブページのURLを入力」と書いてある欄に会社のURLを入力し、

「分析」をクリックします。

 

3.そうするとわずか数秒で対象のwebサイトのアクセススピードが100点満点のうち何点なのかと判定されます。

 

このようなツールをGoogleが用意しているということは、つまり、

検索上位に表示されるためにはサイトのデザインや情報量だけでなく、

アクセススピードが今後、求められているということです。

 

もし、上述のスピード判定で結果が悪かった場合は、サイト内の構造を修正することで対策を図ることが可能です。

スマホやタブレットなど携帯機器で検索することが加速度的に進んでいくことでしょう。

企業にとってはスマホ対応は不可避と言えます。

 

スピード判定はもちろん、webサイトにどのような対策を施すことで
検索上位に表示されやすくなるかを診断・ご相談に乗ります。
どうぞお気軽にご連絡ください!

 

執筆者紹介

福田英明
福田英明
株式会社ダブルループ 代表取締役

明治大学卒業後、大塚商会に入社、営業経験を経た後に楽天株式会社に転職。
楽天ではビジネスマッチングサイト「楽天ビジネス」にて営業・コンサル・マーケティング・事業企画の業務に従事。
2010年に、株式会社ダブルループを設立後、多くの企業のホームページ制作及びWEBコンサルティングを行う。
また、大小問わず様々な企業にて、WEB戦略に関する講演を多数行っている。
累計講演回数150回以上。

【著書】
「まるっと1冊でわかる! 起業を決めたら最初に読む本」翔泳社
第三章 「ホームページ作成で必要なこと」執筆
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